心に多色礼讃

唯一無二の大したことないことを胸に

「集中力がない」人は別の力があるかもしれない【前編】

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こんにちは、「唯一無二の大したことないことを胸に」がモットー、ルレムラです。

みなさま、集中力はある方ですか?それともない方?私は、まったくない方です笑

 

でも「集中力がない!」と嘆くよりも、ちょっと発想の転換をするだけで、見える景色がずい分違うかもしれません。

 

今回は、集中力に焦点を当てたお話。前編です。

 

 

 

 

考えるきっかけになったのは

 

本題に入る前に、そもそもなぜ「集中力がない=悪いこと」の風潮に疑問を持つようになったのか、事の発端はコチラの本。 

脳には妙なクセがある (扶桑社新書)

脳には妙なクセがある (扶桑社新書)

 

 

 この本をもとに作成された「Naverまとめ」の記事を見かけたのが、そもそものはじまりだったと思うんですが、今回見つけられませんでした。

 

しかも「脳には妙なクセがある」。どこかで聞いたタイトルだと思ったら、既に自分の本棚にある本でした。


「目から鱗や!」と思った記事が、まさか自分の手元にある本の情報だったなんて。すみません、忘れていました汗 

 

ちなみにこちらの本、脳をテーマに他にも興味深いことが書かれてあります。いやあー、本当にオススメですよ!(忘れていたくせにしれっと紹介)。

 

今回、注目したいのが本文p304-305の「集中することはよいことか?」と題した内容です。

 ↓以下引用内容 ↓

ちなみに私は、集中力とは、本来、動物にとって不自然なものだと考えています。集中するということは、周囲に乱されることなく、一点に意識を集めることを意味しています。

野生の動物を想像してみてください。たとえば、シマウマが地面の草を食べることに集中することは、よいことでしょうか?

そんなことをしたら、肉食獣の格好の餌食でしょう。野生の動物たちは、一点集中を避け、むしろ、意識を周囲に分散させながら外敵に注意する「分散力」を必要とします。だから、集中しないようにする”非集中力”を発達させてきたわけですし、その能力に長けた動物たちが生き残ってきているわけです。

 

 

注目するのが「分散力」。私の場合は散漫力とも言えますが汗

 

そこから芋ヅル式に、昔働いていた職場でのことが結びつきました。

 

 

「お前は集中力がない」と言われ

 

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その会社は、私にとって人生2社目の会社でした。

 

前の1社目は、自分の良いところをほぼ見つけられずに終わりました。この会社では、またしても地に落ちた所までは同じだったのですが、徐々に浮上していった会社でした。

 

自分の中では愛憎入り乱れた、思い入れのある会社です(どんな会社)。

 

で、この会社、狭い範囲でちょこまか動くんです。

 

メインのパソコンでの作業をしていたと思ったら、機械の調整をしてみたり、店頭で接客、電話で応答、かと思ったら、別の階に移動して荷物の梱包、などなど。

 

メイン→フォロー→メイン→フォローのとっかえひっかえをイメージしていただければいいかと。

 

荷物出荷のタイムリミットがあったので、常に動き回らないと仕事になりませんでした。

 

私は、その中の会社のメインの仕事である、パソコンでの「パソコンにずっと座り続ける」作業が苦手でした。時間が経つと気がそぞろになる始末。

 

ここで上司からよく言われたのが「お前は集中力がない」。

 

苦手な作業はいくつかありましたが、私はそれまで自分のことをどういうわけか「集中力がある!」と過信していたのですね。なので、軽く晴天の霹靂です。

 

 

ようやく集中力がないと気づく

 

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パソコンにずっと座り続ける」。たったこれだけなのに、どうしてこんなに難しいのやら。

 

集中力を鍛えるために、「作業の時間の設定をしなさい」と言われたものの、毎日のように量と時間に追われ、結果上達せず笑

 

他にも、自分の性分を挙げてみると…

 

「集中力がない」に付随する性分

 

・「持続力がない」
・「根気がない」
・「持久戦が苦手」

 

典型的な続かない人間です。 

 

すぐに飽きます。意識がすぐに他所へそれます。人の話も、興味がなかったり面白くないと思ったら、まったく別のことを考え出してしまう。もちろん、話す相手によりますよ。

 

今、書いてて気づいたんですが、やたらとiPhoneのウィンドウ数が多いのはこういう性分のせいかも汗

 

これって「飽きっぽい」?

 

「飽きっぽい」とは違うかもしれませんが、その延長線上にあると思われることが。

 

みなさん、ライブと言えば盛り上がるのが普通だと思います。特に有名アーティストだと、気持ちも高揚しますよね。

 

そんな盛り上がるライブ、私は眠気に襲われることがあります。ワクワクして行ったにも関わらず、です。

 

実際に、とある有名アーティストのライブに行ったとき、座って聴いてたら、気付くと眠ってた!なんてことも。


多分、寝不足もあると思います。

それにしても、楽しみで行ったのに眠たくなるのって本当になんなんでしょうね。

 

 

前編まとめ

 

厳密にいうと、集中力とは「ない」のではなく、誰にでもあるもの、とのこと。なので、「続かない」が表現として正しいようですが。

 

今回は、集中力がない人間のエピソードになってしまいました。飽きて辞めてしまったエピソードには枚挙にいとまありません笑

 

前編は前置き、後編では集中力がないことで、自分の長所を発見したお話をしたいと思います。


読んでいただきありがとうございました!