プレゼントで喜ばれたいなら、やっぱりお金やブランドに頼ってみるのが一番
こんにちは、ルレムラ(@luremura)です。
みなさん、友人へのプレゼントって何を基準に選んでいますか?
おととし(2018年)の話ですが、私は友人に出産祝いを贈った際に「あ、人に贈り物をするなら、やっぱりお金やブランドっていいんだなぁ」と実感した出来事がありました。
今回はそのときの出来事、「人に喜んでもらいたいなら、とりあえずお金やブランドのパワーに頼ってみてはいかがか?」というお話をします。
- 友人に出産祝いでプレゼントを贈ることにした
- なんだかんだ言って「お金やブランドにはパワーがある」と実感
- お金とブランドと、さらに「相手への思い」も大事
- 結論「人へのプレゼントは、お金とブランド名が通っている物だとやはり盤石」
友人に出産祝いでプレゼントを贈ることにした
まず、友人への出産祝いを贈る経緯をまとめると、こんな感じです。
- 二人目を出産した友人
- 普段は子供あてに定期的に絵本をプレゼントしていた私
- 今回は二人目ということで子供ではなく母親(友人)にプレゼントをしようと考えた
- ちょうど私がPOLAに足を運んだりしているので、「POLAのマスカラをプレゼントしよう」と思いつく
この友人には、一人目を生んだ後に子供あてに絵本を贈っていました。
ただ、二人目が産まれた後、「今度は母親に物を贈ろう」と思い立ちます。
だってさ、子どもって一人産んで育てるだけでも大変でしょう?
…って、私は子どもを産んだことがないので、その辺りどうしても実体験からお話できませんが、絶対お母さん大変だ。
子供に栄養と体力を吸い取られて、自分のことでも大変なのに、自分のことは二の次三の次にしないといけない。
なので、少しでも「母親(友人)が自分のために使える物を贈ろう」と決めたのでした。
「POLAのマスカラ」をプレゼントに贈ろうと思い立った理由
で、数ある商品の中で、私がなぜに「POLAのマスカラ」を出産祝いで贈ろうと決めたのか?
まず、使っているPOLAの店員さんのまつ毛を見たときに、「これは本当にまつ毛が伸びるやつや~」と、ヒシヒシ感じていたから。
なんでも、美容液が入っているので、まつ毛そのものが伸びるんだとか。なので「人へのプレゼントでも全然OKな化粧品だ」と判断したのでした。
そしてこんな理由も。
- POLAがブランドとして確立しているから
- 私でも買えなくもない値段だったから
- 自分で使うなら高いと感じるが「プレゼントなら良い」と思ったから
- 出産祝い=「こういうものを贈らないといけない」みたいな先入観があまりなかった
「私でも買える値段」と書くと、「今回のテーマ、お金やブランドと関係なくなってくるじゃん」と突っ込まれそうですが、このマスカラは私が使うには高いけど買える値段。しかも、POLAの中では安い方。
ちなみに私のマスカラ観は、過去に「マスカラはしない選択」と言ってますね。
プレゼントを受け取る側にとっても、そんなに気負わなくてもいい品・値段なのですね。
結果的に、
「実用面で効果もある」
「ブランドとして申し分なし」
「(私が買う化粧品の中では)値段が高い方だった」
ので、友人に出産祝いとして贈ることにしたのでした。
…なんだかこうやって書いていると、まるでPOLAの回し者のようですが、私はPOLAの回し者ではありません笑
ちなみに、過去に登場したPOLAの無料肌診断の記事はこちら。
なんだかんだ言って「お金やブランドにはパワーがある」と実感
(友人に送ったマスカラ。3000円ちょいで買えます。)
そんな私からのマスカラを受け取った友人は…
結果的にとても喜んでくれたのでした!
友人曰く、
「プチプラのマスカラしか使ったことがないので、こういう(ブランドとして名が通っている)マスカラをもらえるのが嬉しい」
「二人目を産んでから化粧品を贅沢に感じてしまい、なかなか化粧品に手が出せなくなっていた」
とのことでした。
この友人がとても受け取り上手というのもあったのですが、こちらの思いが伝わったようで、とても嬉しく感じたのでした。
純粋に、人に喜んでもらえるのって嬉しい。
その後、とあるセミナーに参加していたときのこと。物の値段のお話について、こんなお話が登場します。
「もし、10万円の商品か30万円の商品かを贈られたとき、どちらが嬉しく感じるか?」
「確かに物が高いと及び腰になるが、なんだかんだでお金には『パワー』がある」
確かに物を買うときに値段が高いと腰が引けますよね?
でも、実際に自分が高い商品を贈られたらやっぱり嬉しいし「私のために…ありがてぇ~」という重みが違うんですよね…。(もちろん、高すぎるのは困るけど)
お金を使った側も、「良いことに使った!」という気分になれる。
私自身は、自分に高いお金を使うのは考えますが、相手に贈り物をするときは、やっぱり
「ちょっとお値段高め」
「名が通ったブランド物」
を贈ると気持ちいいし、とても感謝されるんだなぁと、実感できたのでした。両者WINWINになれたわけですね。
お金とブランドと、さらに「相手への思い」も大事
お金とブランド品にこだわると、やたらと物欲の権化みたいに言う人います。
では、何がお金やブランドを良きものにさせるのかなーと考えていたのですが、もちろん、相手の趣味や相手が本当に欲しがっている物もあるのですが、
最終的にその人の「熱量」だとか「情熱」といった、「思い」が乗っかったときですよね。
私は、その友人が出産後具体的にどういう状況だったのかは、プレゼントを贈るまでは知らなかったのですが、
「きっと、自分のことを優先できずに大変なはず」
「この商品は効果もあるから、オススメできる」
「このプレゼントで喜んでくれたら嬉しいな」
「私だったら、このマスカラをプレゼントされたら嬉しい」
と、相手のことを想像して贈りました。
当たり前のことなんですが、こういう思いを乗っけて、さらにそれに値するお金やブランドを重視した贈り物を贈ると、こんなにいいんだなぁ~と、あらためて思ったのでした。
結論「人へのプレゼントは、お金とブランド名が通っている物だとやはり盤石」
今回、私はたまたまマスカラだったわけですが、それでも、お金が相場よりやや高めでブランドの名が通っていると、やっぱり喜んでもらえるんだなぁと実感しました。
人への贈り物でアレコレ困っている方は、ひとまず素直にお金とブランドに頼ってはいかがでしょう?とても喜ばれるかもしれませんよ。