パーソナルカラーは似合う色だけじゃない!気質・性格もけっこう関係あるって知ってる?
こんにちは、ルレムラ(@luremura)です。
引き続き、パーソナルカラーについてお話ししますね。
前回の「パーソナルカラリストを選ぶときの5つの指針」がこちら。
今回は、ちょっと蛇足でマニアック(?)ですが、「パーソナルカラーでわかるのは、似合う色だけではない」お話をします。
実は、パーソナルカラーでわかることには、「その人の気質・性格」もあります!
- パーソナルカラーはその人の気質・性格とも結びついている傾向がある
- 気質・性格は肌にも現れている
- 肌と気質・性格の関係を芸能人で例えてみた
- パーソナルカラーの気質・性格は私も当てはまる
- パーソナルカラーを知ると、気質・性格も見えてきておもしろい
パーソナルカラーはその人の気質・性格とも結びついている傾向がある
「パーソナルカラーとその人自身の気質や性格は、結びついている」と聞くと、「え、そんなの色のイメージだけじゃないの?」と思われるかもしれません。
たとえば、サマー(夏)のパーソナルカラーであるラベンダーって、見たときになんとなーく、「繊細そう」って思いませんか?
実はそのとおりで、パーソナルカラーが夏だと繊細な人、冬だと個性的でカリスマ性がある人、という具合に、パーソナルカラーと気質や性格ってけっこう結びついています。
…と、いいつつも、私もはじめは嘘だ~と思っていました笑
でも、何人ものパーソナルカラー診断をされているプロのカラリストの方が、けっこう指摘しているのをネット上で見かけることがありまして。
こちらのプロのサイト様方、ぜひ参考に。
私も次第に「パーソナルカラーと気質・性格は、なんらかの因果関係にある」と考えるようになりました。
あ、もちろん、100%そうとは限りませんよ!あくまで傾向の話として捉えてもらえたらいいかと。
で、なんでそもそもパーソナルカラーと気質・性格に因果関係があるのか?肌の質感や厚さに注目して、考えてみました。
気質・性格は肌にも現れている
パーソナルカラーを診断するときは、髪・瞳・肌から傾向を診断するわけですが、中でも肌は腸内環境も反映されています。
近年、「腸は第二の脳」だなんていわれていますよね?過敏性腸症候群のようにお腹が弱いと、性格もおのずと神経質で繊細気味になったりしませんか?
なので、「なんか肌が薄そうな人」「肌にトラブルが起こりやすい人」に対して、「性格も繊細そう」「ちょっと弱そうかな」という印象は、そんなに間違っていないといえるかと(ソースは私)。
なので私は、海外に頻繁に行ける人って…
お腹が強い
↓
肝が据わっている、活動的、好奇心旺盛
↓
肌が強い、しっかりしている
じゃないかと。
だって、現地の物を食べるのにいちいちビビっているような人は、頻繁に海外に行けないですからね。
肌と気質・性格の関係を芸能人で例えてみた
肌と気質・性格の関係で、わかりやすい例がブラックマヨネーズの2人。
吉田さん(向かって右)は肌にトラブルがあって神経質で根暗(失礼)、反対に小杉さん(向かって左)は肌がツヤツヤしていておおらかで明るい性格。
おもしろいほど対照的でわかりやすいなと思います。
あと、過去に色々大変なことがあったのに、皮膚厚めでしっかりしていてツヤツヤでキレイ!髪の毛もキレイ!という人もいますよね?
私は宇多田ヒカルが好きなんですが、彼女がそれに当てはまっているな~と思っています。彼女は肌がとてもキレイなんですよね。
この衣装、あんまり写ってなかったけど、とても似合っていた。
だからきっと彼女はお腹も強い方と見た!肝も据わっててカツカツしてないだろうな~。
ちなみに、宇多田ヒカルのパーソナルカラーはウィンター(冬)ですね。衣装もはっきりした白や黒、シャープな色が似合います。
パーソナルカラーの気質・性格は私も当てはまる
先ほど、「ソースは私」と言いましたが、私のパーソナルカラーはサマー(夏)。皮膚薄めですぐ赤くなります。
ハッキリした色や暗めの色だと、色の強さに肌が負けてしまうのですね。
で、気質がよわよわで、すぐに行動に移せません。怖すぎるんです。考えているだけでお腹が痛くなってしまう性質。
私は困ったことに、今までしたことのない新しいことをしようとすると、お腹が途端にグルグル言いだす。
— ルレムラ@Webライター (@luremura) 2020年2月23日
あまりしたことがなくて、ご無沙汰なことも同じく。
恐ろしく心配性、神経質。
なので、行動を起こすときは一大事 😐
あと、POLAでお肌診断をしてもらったときにわかったのですが、私は同世代の平均よりもコラーゲンが少なかったんですよね。
お店の方に訊いたところ、なんと、コラーゲンって怒りを感じると減ってしまうんだそうな。 恐ろしい…
すごく思い当たるなぁと思ったのが、私は人一倍神経質で怒りや不安を感じやすく、しかも溜め込みやすい。まさに、短気は損気を地で行くタイプ。
とまぁ、お腹が弱く怒りも感じやすいので、皮膚も薄く、肌の奥にある血の赤みが出やすいんじゃないでしょうかね~。
おおらかな気質・性格の友人はコラーゲンが多めで肌が強め
さらに興味深いと思ったのが、一緒にお肌診断してもらったおおらかな友人は、コラーゲンが豊富だったこと。
だから多分、「肌がツヤツヤしている人=おおらかそう」という認識も間違ってないと思います。
さらに、彼女は洗顔料を使わずに石鹸を使っても肌荒れしないほど、強い肌の持ち主。すごすぎる。
そんな彼女のパーソナルカラーはスプリング(春)だとにらんでいます。実際、春の色がよく似合う。
ちなみに、私はスプリング(春)は、皮膚薄めが多いと習いましたが、彼女は肌が強い方ですね。
スプリング(春)って、色からして活動的でポップなイメージ。まさしく彼女もそんな感じ。
ここでもパーソナルカラーが気質・性格と結びついてるな~と思いました。
パーソナルカラーを知ると、気質・性格も見えてきておもしろい
パーソナルカラーで気質・性格までわかるなんて、新手の占いとか性格診断みたいですよね。
肌の色は、皮膚の厚さでまた見え方が変わってきます。
今回お話したのは、あくまでも私の個人的な見解であることや、色素そのもの(メラニンとかヘモグロビンなど)に触れたお話ではありませんでしたが、「パーソナルカラーってこんな見方もあるのね~」と思ってもらえたら嬉しいです!
以上、パーソナルカラーには気質・性格も絡んで、思った以上におもしろい!というお話でした~。
パーソナルカラーのお勉強をされたい方はこちらのトミヤママチコさんの本がオススメ!わかりやすい!
パーソナルカラー1回目の記事はこちら。パーソナルカラーで似合う色がわかってよかったと思う理由を書いてます。
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パーソナルカラー2回目(前回)の記事はこちら。どんな人に診断してもらった方がいいのか、個人的な体験談を元に書いてます。
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